麻酔の手技、使用した薬剤名と使用量を記載します。
OA(表面麻酔)も薬剤名を記載するようという指導が多くなってますので注意しましょう。
浸麻の点数は形成、修形、充形に含まれているので算定できませんが、記載は必須です。
インレーの形成から印象、仮封までを1日で処置した場合は、う蝕歯インレー修復形成(修形)を算定します。
窩洞形成は算定できませんが、カルテ記載して形成した窩洞の形状(歯面)を記録します。
印象採得の手技、使用した材料をカルテに記載します。インレーの印象は1歯単位です。
咬合採得に使った材料をカルテに記載します。インレーの咬合採得は1歯単位です。
仮封には点数はありませんが、カルテに記載します。使用した材料を記録します。
治療自体の説明、麻酔の注意、生じるであろう不快症状を説明し、その内容を簡単にカルテに記載します。
カルテメーカーでは技工指示書の発行も可能です。セット入力で同時に入力することで指示内容も自動的に入ります。
装着時のSOAPを記載します。
形成後の症状の確認、インレー体の適合状態等をSOAP形式で記録に残します。
装着時のSOAPを記載します。
形成後の症状の確認、インレー体の適合状態等をSOAP形式で記録に残します。
インレーの種類の応じた項目を算定します。入力時には自動的に選択されます。
装着時に行った、咬合調整、コンタクト調整、内面調整等の具体的な処置内容も書いておくといいでしょう。
装着材料に使った材料をカルテに記載します。
治療の説明内容を記録します。治療内容の説明、生じるであろう不快症状等を説明し記載します。